三明工業/業務紹介

業務紹介業務紹介

金型部門金型部門

顧客の多種多様なニーズに合わせた試作型を製作。
量産用金型製作では、使用機械150トンクラスを主力にしています。
試作金型は難易度の高い深絞り製品を得意としている。又試作用金型といえどもCAD設計による型図に基づく型作りの為多工程に恒る試作型でも部品の互換性は得意とするところです。
CADによるモデリングにおいても型作りの為の見込み量を駆使することにより完成品の精度UPが計られています。

プレス部門プレス部門

プレス工程が多くても瞬時に完成するプレスライン。
プレス作業を重視し、段取作業の合理化(型段取数分以内)を達成しています。また、金型の保管においてはブロック管理することにより、次作業準備がスムーズに行われています。
プレス技術の優秀な熟練者が多数在籍しているのも当社の強みといえます。

レーザー加工部門レーザー加工部門

短納期・高精度の維持を可能にする充実したレーザー設備
ファイバーレーザー加工機の導入をはじめ、高出力レーザーによる厚板の加工も可能。
2次元、3次元レーザー専属オペレーターにより短納期、高品質な加工が可能です。
                                    

試作板金部門試作板金部門

素早い治工具の製作。
パネルの検具合わせは勿論、溶接組立治具などは豊富な機械(フライス、ラジアル、2D/3Dレーザー)を背景に即製作、即生産体制に入れるシステムとなっています。

検査部門検査部門

三次元測定機の使用により、高精度の維持が可能。
空調設備の整った検査専用検査室を設け、3次元測定器も一人一台を目標に頑張っています。測定結果により、金型、プレス、板金各部門への指導教育も充実し徹底しています。